小松島市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会議(第4日目) 本文
官民連携の推進におきましては,現行の本市新水道ビジョンの実現方策の検討の一つに掲げておりますが,この制度改正では,現在,そして今後の水道事業の状況を的確に把握するとともに,施設の所有権を市が有したまま民間による効率的な運営を図る公共施設等運営権方式,いわゆるコンセッション方式の導入が可能となるなど,民間の技術力や経営ノウハウを活用できる官民連携手法の導入の有効性等につきましては,大変重要であることから
官民連携の推進におきましては,現行の本市新水道ビジョンの実現方策の検討の一つに掲げておりますが,この制度改正では,現在,そして今後の水道事業の状況を的確に把握するとともに,施設の所有権を市が有したまま民間による効率的な運営を図る公共施設等運営権方式,いわゆるコンセッション方式の導入が可能となるなど,民間の技術力や経営ノウハウを活用できる官民連携手法の導入の有効性等につきましては,大変重要であることから
また、全国農業会議所では、農の雇用事業として、農業法人等が新たに就農希望者を雇用して、就農に必要な技術、経営ノウハウ等を習得させるための実践的な研修等に対して助成を行っていますが、せっかく農業法人に就職しても短期間で離職するケースも少なくないようです。 そこで、徳島市においても、確実な就農と定住に向けた独自の農業研修制度を導入してはいかがでしょうか。
戦略の着実な実施とPDCAサイクルによる検証を行いながら、さらなる誘客の促進を目指し、受け入れ環境の整備を行い、専門人材の育成と経営ノウハウの確立を図り、地域としてもうけの創出を目指します。 議員御指摘の部分は、事業計画における目的、対象やその効果、検証過程などを取り組むべき組織全体の課題として受けとめさせていただきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
雇用される方の業務内容につきましては、従前とは違い、民間事業者の経営ノウハウを生かし、効率運営の観点からも多岐にわたる業務につくこともあり、雇用に際しましては、求職者の業務経験や意欲も踏まえ、地元雇用はもとより人材の確保がなされていくものと考えております。
しかしながら、今回提案させていただきました指定管理者選定委員会につきましては、実際の審議の場に傍聴人を入れますと、選定委員や応募団体の自由な発言が妨げられ、公平公正な判断が行われない可能性があること、あるいは応募団体の提案する経営ノウハウが流出し損害を与えかねないことなどが考えられ、まちづくり基本条例では原則公開となっておりますが、非公開が相当の審議会であると考えております。
そのほか、国、県の融資制度があり、国の融資制度は、企業、ベンチャーの魅力と経営ノウハウを伝えたり、多様な事業体を活用するなど事業環境の整備や、ビジネスプランに必要な資金の融資、創業に関する保証の提供、資金調達環境の充実、税制上の支援など金融環境の整備、またビジネスマッチングの場の提供、資金調達や販路開拓に向けたマッチングの場を提供するなど起業、ベンチャーのためのマッチングの場の提供がございます。
セミナーの内容につきましては第1回目がコミュニティビジネスとは、第2回目が地域ネットワークづくり演習、第3回目がコミュニティビジネスの経営ノウハウ、第4回目が事業計画書の書き方、第5回目が事業計画書発表会で構成されており、初心者からでもコミュニティビジネスのノウハウを学べる内容となっております。
このセミナーでは、コミュニティビジネスの立ち上げを考えている方や起業、創業、独立を目指している方、地域の活性化や地域資源の活用に興味のある方を対象に、コミュニティビジネスとは何か、事例から学ぶコミュニティビジネスのポイント、コミュニティビジネスの経営ノウハウ、地域ネットワークづくり、参加者による事業計画の発表といった内容で、全5回のセミナーの開催を予定しております。
そのためには、市単独でなく、広く民間の経営資源、経営ノウハウ、経営感覚を導入する方向性を公表するべきであります。その方向性は、競艇施設はコンパクトとし、現在地の一部に温泉施設やシネマ施設を民間誘致し、にぎわいの拠点とし、鳴門の再生を図っていただきたいと思います。そのためには、プロジェクトチームを市長部局の中で早急に立ち上げていただきたいことを再度ここに提案させていただきたいと思います。
当時はまだ、地方では観光産業への民間資本の参入が決して活発ではなかったことから、行政と民間が資本を補い合い、経営には民間企業の経営ノウハウを生かすとした第三セクター方式による観光開発や観光施設の経営が、多く取り入れられた経緯がございます。観光地づくりのためには、より魅力的な環境整備とともに多くの観光客を受け入れするための宿泊施設などの整備が必要不可欠であったわけでございます。
地方分権が進展する中、民間企業の経営感覚やサービスのあり方について学ぶことは大変重要なことでございますことから、今後とも民間企業の厳しさや経営ノウハウ、また真のサービスとは何かについて知る機会を設け、職員の資質と能力の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、民間経験を有する職員の登用についての御質問でございます。
その答弁では、生産者の高齢化、後継者不足、遊休農地の増加、輸入農産物の増加や原油高からの採算性の問題があり、対策として認定農業者など経営感覚にすぐれた担い手の育成、ブランド品の付加価値を上げるための2次産品づくり等、ビジネスサポーター制度を活用した支援、そのためにアグリベストの誘致、品質管理から販売までの経営ノウハウの活用、安定した農業所得の確保を図る等々御答弁がございました。
当社は、受託生産農家と連携してフルーツトマトやミニトマトなどの水耕栽培の研究や生産を行っており、アグリベスト社が構築した高品質、低コストの高度な生産技術及び品質管理から販売までの経営ノウハウを生産農家が活用することにより、安定した農業所得の確保につながるものと期待をいたしております。 本市では、アグリベスト社や生産団体と連携しながら、農家に対し技術情報などの提供に努めているところでございます。
アグリベスト社が構築いたしました高品質、低コストの高度な生産技術及び品質管理から販売までの経営ノウハウを生産農家が活用することにより、付加価値の高い新たな農産物の産地形成と有利な販売が実現し、その結果、生産農家の安定した所得の確保につながることが期待をされております。
あるいは中・長期的に見てランニングコストは最低でも図りますよった施設でなければいけないんですが、そうした当初からきちんとしたコンセプト、コンテンツがあったかどうかといったことにつきましては、先般の第三セクター検討、地域活性化対策特別委員会の中におきましても大きな議論になったとこでございますが、ですが基本的には千葉議員さんおっしゃいますように、指定管理者制度の大きな趣旨が雇用機会の創出と、いかに民間の経営ノウハウ
次に、PFIについてでございますが、PFIは、公共施設等の建設・維持管理・運営等を民間部門の持つ経営ノウハウや資金を活用することにより、安価で良質な公共サービスを提供することを目的とした、公共事業を行う手法の一つでございます。また、その導入メリットについては、おおむね3点の効果が期待されております。
対策室として、民間企業の経営ノウハウを導入する必要があると、私はそのときに提案をさせていただきました。具体的に、民間人の競艇助役を置きなさいと。そして、若い幹部候補生の育成をしなさい。目的達成するまでは人事異動を固定しなさい。これは10年も前にこのように提案をしましたけども、危機感がなく、経済の悪化の理由で私の提案に対してアクションを起こさなかったように思います。
PFIは、1992年、英国で生まれ、プライベート・ファイナンス・イニシアチブを略したもので、国民に良質なサービスを安く提供するためには、民間部門(プライベート)の持つ経営ノウハウや、資金(ファイナンス)を活用することが有効であるとの考えにより、英国政府の政策(イニシアチブ)として導入されたものです。
皆さん方も御存じのように,民間の資金や経営ノウハウを活用して社会資本を整備する手法の一つでありまして,平成11年9月に民間資金活用による公共施設整備促進法──PFI法が施行され,同年11月に閣議決定された経済新生対策でも,民間の資金,経営能力,技術的能力を活用して,効率的,効果的に社会資本の整備を行うため,PFIを積極的に推進するとうたわれております。
私が平成9年の3月議会で申し上げたように、民間の経営ノウハウを導入しない限り大変難しいんじゃないかと。競艇部長とスクラム組める民間人の引き抜きぐらいのことはしてもいいんじゃないかなと、すべきじゃないかなと私は思います。市長は即効性のある増収策としてどのようにお考えなのか、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、私が視点を置いたのは市税であります。遅効性でありますが、非常に安定財源になります。